本ホームページの土木用語集には、2017年8月3日現在2948の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン つのについての土木用語解説

ぴったり土木用語

つのとは (つの

角の様に片方が尖っている工具。結束用の鉄線(番線)を緊結し絞る時に使う。又、金属型枠を合わせる時の固定穴に差し込み、組み立て作業時の補助的に使用する。種類によっては対の方にラチェット機能が付いているもの(別名ガッチャ)もある。

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関連用語



1.3環状9放射構想とは (さんかんじょうきゅうほうしゃこうそう)

東京都心から放射状に延びる9方向の幹線道路と、これらを効率よく結ぶ3つの環状道路を重ね合わせた道路ネットワークのこと。現在、放射道路の整備に比べ環状道路の整備が遅れており、都心を通過するだけの交通も都心部に流入するため、首都圏の慢性的な交通渋滞が発生している。環状道路の整備を進め、バランスのとれた道路ネットワークを完成させることにより、都心に流入する交通を適切に分散・導入し、都心を通過するだけの交通をバイパスさせることで首都圏の交通混雑が緩和されるほか、主要な都市を連絡・連携することにより、地域づくりを支援し、首都圏全体のバランスある発展が図られる。

2.JVとは (じぇいぶい)

Joint Ventureの略。共同企業体の意。一つの発注工事を複数の業者が共同出資して行う方式。

3.RHSとは (あーるえいちえす)

RHS(River Habitat Survey)とは、イギリスで開発された河川の物理環境調査法。
あらかじめシートに記載のある項目(瀬や淵の数、河畔林の状況など)を調査により埋めることで、結果的に河川における分布状況、希少性、典型性の把握が可能となる。
データの収集は定型的であり、1つの調査区間の範囲は、河道縦断方向に長さ500m の区間を標準とする。

4.X線検査とは (えっくすせんけんさ)

非破壊検査法の1つの放射線探傷試験のこと。溶接箇所にX線を投射し、現像したフィルムから内部の傷を調べる。

5.ビオトープとは (びおとーぷ)

ビオトープとは「特定の生物群集が生存できるような,特定の環境条件を備えた,均質なある限られた地域」と定義される生態学用語であり,平たく言えば「生き物が生息できる一定の空間」です。河川は,それ自体がひとつのビオトープであると同時に,上下流の繋がり,陸域との繋がりから多くのビオトープを連結するネットワークの骨格を成し得る空間として重要です。

6.芋目地とは (いもめじ)

石積で合端が一つの断面に集中すること。悪い施工の一つ。

7.群杭効果とは (ぐんぐいこうか)

杭間隔がある限界以内となると、一つの群として働き、支持力や変形の性状が単杭の場合と異なってくるような現象。

8.固有流量とは (こゆうりゅうりょう)

固有流量とは、鶴見川流域水委員会準備会において新しく取り入れられた概念(用語)であり、流域が全て自然地であるときの河川流量を意味します。固有流量は、平常時の河川流量の目標値設定に際して、一つの指標として取扱います。

9.合筆とは (ごうひつ)

土地登記簿上で数筆の土地を合わせて、1つの筆にすること。

10.酸素中毒とは (さんそちゅうどく)

潜水作業による障害の一つ。大気圧に近いところ長時間純酸素を吸収すると呼吸器に炎症を起こすものと、高い圧力中下純酸素を吸収すると中枢神経系統が侵されるものの2つのタイプがある。

11.四目とは (よつめ)

石積みにおいて、4つの石の隅部が1点に集中すること。悪い施工の一つ。

12.重複波とは (ちょうふくは)

同一周期、波長、波高で進行方向が正反対である二つの波が重なってできる場合を重複波という。二つの波の波高が異なる場合を部分重複波という

13.出隅とは (ですみ)

つの部位、部材の二面が交差する場合、外側に突き出ている角の部分。

14.情報ボックスとは (じょうほうぼっくす)

光ファイバーを収容するための『空間』。光ファイバーは大量の情報を迅速に伝送することのできるネットワークシステム。
「情報ボックス」とは、道路管理用光ファイバーケーブルを収容する施設として、首都国道事務所のような道路管理者が設置するものです。今まで道路管理者は道路管理用光ファイバーを収容するために、複数の管路を敷設してきましたが、高度情報通信社会の構築を進めるため、これらの管路をひとつの空間に構造変更し、その内部を光ファイバーケーブルを敷設するためのさや管に区分されたものです。

15.段ちとは (だんち)

2つの高さに差があること。

16.導流堤とは (どうりゅうてい)

つの河川を円滑に合流させるため,または河口の安定を保つために設ける堤防。河川の合流点、分流点、霞堤の先端、あるいは河口部において、流水を導き流勢を調整し、土砂の堆積や河床洗掘を防止するため。

17.八巻とは (やつまき)

石積みにおいて、一つの石が八つの石と隣り合うこと。悪い施工の一つ。

18.分離帯とは (ぶんりたい)

同じ方向または反対方向の交通の流れを、2つの車道に分けるためにつくられた、帯状のところ。

19.面一とは (つらいち)

互いに接する二つの部材の表面を同一平面に合わせること。

20.標準貫入試験とは (ひょうじゅんかんにゅうしけん)

原位置での土の硬さ、締まり程度を示すN値を求めるために行う動的貫入試験。
土木系では最も一般的に使われる試験法。
外径51mm、長さ81ccmの2つの割中空サンプラーを、重量63.5kgのハンマーで地盤中に打ち込み、一定の深さの打ち込みに要した回数をN値とする。また、N値を調べるとともに、サンプラーで採取した試料で土質を観察する。

21.塩分遡上とは (えんぶんそじょう)

河川の河口付近での現象で、一般に海水は河川水(淡水)よりも比重が大きいために河川水の下に入り込むが、潮が満ちてくると海水がくさび状に遡上してくる(このくさびを「塩水くさび」という)。
塩分遡上現象は、塩水と淡水との混合の状態により、強混合、緩混合、弱混合の3つの混合形態に分類される。
実際の河川では、河床勾配、河床形態、河川流量、潮汐の状態等により混合の特性が大きく変わってくる。

22.引船とは (ひきぶね)

タグボート、曳船(えいせん)ともいう。船体の大きさに比し大出力の機関を搭載し、強力な曳航力をもつのが特徴。港湾用引船と航洋引船に大別される。

23.支川とは (しせん)

ふたつの川が合流する場合、小さい方(延長が短いほう)の川を支川という。
一方、大きい(延長が長い方の)川は本川(ほんせん)という。


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