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アイコン 水深についての土木用語解説

ぴったり土木用語

水深とは (すいしん)

水位と河床高(底面高)との差。
川の防災情報などで公表されている数値は水深ではなく水位。

〔追記する〕

関連用語



1.下がり綱とは (さがりずな)

潜水作業においてダイバーが、潜降、浮上する際に用いる水深を表示したロープ。

2.海図とは (かいず)

沿岸及び海洋の自然条件(水深、海岸線の種類など)を示した絵。使用目的によって、航海用海図、水深図、海底地形図、底質図、海流図がある。一般にメルカトール投影法で描かれている。

3.基本水準面とは (きほんすいじゅんめん)

海図に示されている水深の基準面。

4.屈折とは (くっせつ)

斜めに波が入射するとき、水深変化に伴って波速が変化するために、波向きが変わる現象。

5.限界水深とは (げんかいすいしん)

流量が一定で比エネルギーが最小、または比エネルギーが一定で流量が最大の時の水深。言い換えれば、もっとも効率的に流れる水深水深が限界水深より大きい場合は常流となり、小さい場合は射流となる。

6.港湾工事用基準面とは (こうわんこうじようきじゅんめん)

港湾施設の設計、施工に際し基準となる水面で、海図の零位、すなわち海図に示されている水深の基準値である基本水準面とすることに定められている。

7.航路とは (こうろ)

船舶の運行に供するために設定された水路。一定の幅と水深が保たれている。

8.砕波とは (さいは)

波が進行するにつれ、水深が浅くなると波峯がしだいに尖り、波峯が前傾してついには波形を保てなくなって崩れる波をいう。

9.尋とは (ひろ)

両手を左右に広げた長さの単位。水深や縄などを計る長さ。

10.瀬とは (せ)

川の流れのなかで,水深が浅く水面が波立って流れるところを瀬といいます。瀬には流れの緩い平瀬と,淵に落ち込む流れの速い早瀬があります。魚類にとっては,瀬は水生昆虫や付着藻類が多いので餌場になることが多いようです。

11.瀬取りとは (せどり)

石、砂利、砂の投入に際し、水深が浅くてガット船が入ってこれないなどにより、台船に一旦荷降ろしし、それを現場に海上運搬して投入すること。

12.浅水変形とは (せんすいへんけい)

水深が波長のほぼ1/2以下になると、波動運動が海底面に制約されて、波長が短く、波速が遅くなり、波高も変化する。このような水深変化による波の変形をいう。

13.窒素酔いとは (ちっそよい)

ある水深以上潜水するとみられる、酒を飲んで酔ったような状態。空気中の窒素ガスの分圧が高くなったときに起こる。

14.津波とは (つなみ)

地震発生後、海底の急激な地殻変動によって起こる波。波長は水深に比べてきわめて長く、波高は地殻変動の鉛直高に等しい。

15.泊地とは (はくち)

船舶の安全な停泊、荷役作業を行うための場所。海象条件の良い静穏なところに十分な広さと水深が確保されている。

16.不等流とは (ふとうりゅう)

流速や水深または圧力といった流れの状態が場所で変化する流れ。分かりやすくざくっと分類すれば、自然河川は不等流、水路は等流といったイメージである。

17.浮子とは (ふし)

流速を測定するための浮き棒。水深によって長さが違う。

18.淵とは (ふち)

川の流れのなかで,水深が深く淀んでいるところを淵,淵は生物の生息環境として重要であり,水生動物のはとんどは流れの緩急によって棲み分けていて,魚類にとって,淵は休息の場所として利用されることが多いようです。

19.物揚場とは (ものあげば)

係留施設で、前面水深が浅いものをいう。港湾では通常前面水深が4.5m未満を物揚場、それ以上を岸壁とし、漁港では2.5m以下を物揚場、3.0m以上を岸壁と呼ぶ。

20.限界水深とは (げんかいすいしん)

フルード数が1.0となる時の水深が限界水深

21.砂州とは (さす)

一般に、川の中に砂や石が堆積してできる陸地のことを砂州という。
砂州の形は、掃流力や川幅、水深などの関係から、単列砂州、複列砂州、うろこ状砂州などの形状が推定出来る。

22.計画減水深とは (けいかくげんすいしん)

圃場における一日当たり消費水量。

用水の土壌中への浸透量(降下浸透量+蒸発散量)を水深(mm)で表示したもの。

23.径深とは (けいしん)

通水断面積をA、潤辺(水に接している壁面)の長さをS として、A/Sで表される。水力水深、動水半径、水理学的平均水深ともいう。


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