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アイコン 潮汐についての土木用語解説

ぴったり土木用語

潮汐とは (ちょうせき)

約25時間に2回生ずる海面の昇降現象で、その干満の差を潮差という。潮汐はおもに月と太陽の位置変化による地球への引力の変化に起因する。

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関連用語



1.感潮域とは (かんちょういき)

河川等で潮汐現象の及ぶ河口から上流部までを感潮域という。生物の生産性は高いが、汚染されやすい。海水の影響度合いは河川勾配が緩やかなほど大きい。

2.感潮河川とは (かんちょう)

海の潮汐の影響により河川水中の塩分・水位・流速などに周期的な変化を受ける河川。

3.感潮河川とは (かんちょうかせん)

海の潮汐の影響により河川水中の塩分・水位・流速などに周期的な変化を受ける河川(区間)。

4.験潮とは (けんちょう)

ある地点での潮汐を知る目的で、少なくとも1カ年以上にわたって定点で潮高を観測する事。

5.大潮とは (おおしお)

新月(朔)または満月(望)の1~2日後に起こる潮位の最も高くなる潮汐

6.潮位とは (ちょうい)

一定の基準面からの潮汐による海面の高さをいう。海面には風、波、うねりによる海面変動があるが、これらを除いたもの。

7.潮待ち作業とは (しおまちさぎょう)

潮汐差が大きい場所において、干潮により水上作業が可能な部分の作業を示す。日々干潮時も変わるため工程管理に苦労する。

8.潮流とは (ちょうりゅう)

潮汐の干満に伴った海水の流動。

9.浮桟橋とは (うきさんばし)

潮汐差の大きい地域で使われる、ポンツーンを使った乗船施設。

10.塩分遡上とは (えんぶんそじょう)

河川の河口付近での現象で、一般に海水は河川水(淡水)よりも比重が大きいために河川水の下に入り込むが、潮が満ちてくると海水がくさび状に遡上してくる(このくさびを「塩水くさび」という)。
塩分遡上現象は、塩水と淡水との混合の状態により、強混合、緩混合、弱混合の3つの混合形態に分類される。
実際の河川では、河床勾配、河床形態、河川流量、潮汐の状態等により混合の特性が大きく変わってくる。


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