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アイコン トラフィカビリティーについての土木用語解説

ぴったり土木用語

トラフィカビリティーとは (とらふぃかびりてぃー)

土工機械の走行に耐えうる地面の能力。コーン指数で示す。

自走式の建設機械の走行に耐える地盤の能力。

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関連用語



1.表層混合固化工法とは (ひょうそうこんごうこかこうほう)

地表付近の土にセメント、石灰などの固化材を加え、トラフィカビリティーを確保すること。

2.サンドマット工法とは (さんどまっと)

サンドマット工法とは、軟弱な地盤の上に、透水性の高い砂や砂礫を敷くことで、地下水の排水を行い、地盤の強度を高める工法。 建設機械のトラフィカビリティーを確保するために用いられるほか、バーチカルドレーン工法におけるサンドマットとしても使われる。


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