本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 共同溝についての土木用語解説

ぴったり土木用語

共同溝とは (きょうどうこう)

電気、ガス、水道等を2種類以上収納する道路下の函渠施設。

〔追記する〕

関連用語



1.C・C・BOXとは (しー・しー・ぼっくす)

C・C・BOXの、はじめのCにはコミュニティ、コミュニケーション、コンパクトの意味があり、次のCは、Cableの略。電気や電話などの電線を収容するための地下に埋設するボックスのことで、電線共同溝とも言う。歩道にある電柱や上空に張り巡らされている電線類をC・C・BOXに収容し地下化することによって、安全で快適な歩行者空間の確保、火災時の消防活動の円滑化、都市景観の向上、路上工事による渋滞の緩和が図られる。


ほかの専門用語を検索する