本ホームページの土木用語集には、2024年3月5日現在3207の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 埠頭についての土木用語解説

ぴったり土木用語

埠頭とは (ふとう)

船舶が接岸して荷役、旅客の乗り降りを行うための係船岸、エプロン、上屋、道路等の施設、場所の総称。

〔追記する〕

関連用語



1.産業道路とは (さんぎょうどうろ)

おもに貨物輸送の交通に供される道路の通称。工業団地と埠頭を結ぶ区間に設けた道路や、工業地域を縦貫する道路などをさす。

2.ガントリークレーンとは (がんとりーくれーん)

橋桁の両端に一定の間隔を置いて2本の走行脚を設け、車輪により地上のレール上を走行する構造のクレーン。
橋桁の上をトロリーまたはジブクレーンが往復して、貨物の積み卸しを行う。橋桁を走行脚の外側に張り出すことで、貨物の積み卸し範囲を広くできる特徴を持つ。コンテナ埠頭に設置されるものが代表的。


ほかの専門用語を検索する