本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 水中コンクリートについての土木用語解説

ぴったり土木用語

水中コンクリートとは (すいちゅうこんくりーと)

水中で打ち込むコンクリート。トレミー管を用いる方法や底開きの容器にコンクリートを入れて打ち込む方法。ポンプ車を用いる方法などがある。

〔追記する〕

関連用語



1.ベルタイプ基礎とは (ベルタイプきそ)

杭基礎の施工法で特殊基礎に分類される。海底地盤中に必要な本数の鋼管杭をくい打ち船により打ち込む。その後、陸上の工場で予め製作しておいた橋脚やその下のフーチングを大型海上クーレンで鋼管杭上に置き、水中コンクリートを打設して、海中等に橋脚をつくる基礎工法である。


ほかの専門用語を検索する