本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 漏水についての土木用語解説

ぴったり土木用語

漏水とは (ろうすい)

構造物や堤防などから水が漏れること。

〔追記する〕

関連用語



1.ブランケット工法とは (ぶらんけっとこうほう)

堤外地の透水層上に不透水性の土やアスファルトなどを用いて表面を被覆する方法。
透水地盤が表層にあり、その上に堤防が築造されている場合の漏水防止工法としてブランケット工法が用いられる。

2.試験湛水とは (しけんたんすい)

建設したダムの安全性や貯水機能を確認するための試験で、実際に水を貯めてみて、水圧にダムが耐えられるか、漏水などがないかを調べるもの。

3.側帯とは (そくたい)

堤防を安定させるため、または非常用の土砂などを備蓄したり環境を保全するために、堤防の裏側(堤内地側)に土砂を積み上げた部分のこと。

側帯は目的別に3種ある。

第1種側帯


ほかの専門用語を検索する