貫についての土木用語解説
ぴったり用語
貫とは (ぬき)
柱を貫いて横に渡した水平部材。または、その貫に使われた幅板材。
かんれん用語
1.CBRとは (しーびーあーる)
路床、路盤の支持力を表す指標。直径5cmの貫入ピストンを4日間水浸養生した供試体の表面に貫入し、その貫入量における標準荷重強さに対する比を百分率で表したもので、通常貫入量2.5mmの値。
2.CBR試験とは (しーびーあーるしけん)
道路の路床土支持力比を調べる試験である。直径5cmの円筒を定速で圧入し、貫入深さにおける試験荷重を標準荷重で割って百分率(%)で表し、これをCBRと呼んでいる。
3.N値とは (えぬち)
標準貫入試験において63.5kgの錘を75cm自由落下させ、レイモンドサンプラーを30cm貫入させるのに必要な打撃回数。
4.TQCとは (てぃーきゅーしー)
Total Quality Control の略で、もともとはアメリカのファインゲンバウムの提唱した、”品質管理を経営者が行う経営管理の重要な部分と位置づけ、製造部門だけではなく販売、サービス、営業まで企業のすべての部門に一貫して行う総合的管理体制”のこと。日本のTQCは、この考え方を導入して発展したものであり、社長から社員まで全員参加・全部門参加の品質管理であり、ファインゲンバウムのTQCと区別する意味から「全社的品質管理」と呼ばれている。
5.コーン指数とは (こーんしすう)
コーンペネトロメーターを人力で地中に押し込み、コーン(円錐)状のロッド先端部の抵抗により算出したコーン断面積当たりの貫入値をいう。
6.コーン支持力とは (こーんしじりょく)
先端が円錐状のロッドを地盤中に静的に押し込んだときのコーン(円錐状先端部)底面積当たりの貫入抵抗値をいう。コーン貫入試験によって求められる。
7.マルチモーダルとは (まるちもーだる)
移動時間の短縮や、物流の効率化を図るための複合一貫輸送のこと。都市内は、トラック輸送による効率化、都市間は、鉄道、船舶、トラックなどの適切な役割分担連帯を強化し、道路においては、広域的な幹線道路網の構築、さらに主要となる空港、港湾、鉄道などと連絡する道路の整備を推進する。
8.リバウンドとは (りばうんど)
杭打設時に1回の打撃で瞬間的に生じた最大の沈下量から、静止状態になったときの沈下量を差し引いた量をいう。最大沈下量と貫入量との差。
9.レイモンドサンプラーとは (れいもんどさんぷらー)
標準貫入試験用で用いる土のサンプルを集めるためのサンプラーの事。
10.貫入試験とは (かんにゅうしけん)
土に円錐または円柱を押し込むことにより土の強度を求める試験。
11.貫板とは (ぬきいた)
幅60mm~90mm、厚さ9mm~15mm程度の杉板。丁張に使う。
12.貫流とは (かんりゅう)
貫いて流れること。
13.基本高水とは (きほんこうすい)
洪水被害から地域を守るため,水系を一貫して計画の基本を与えるため設定された規模の高水。
14.高規格幹線道路とは (こうきかくかんせんどうろ)
自動車の高速交通の確保を図るための必要な道路で全国的な自動車交通網を構成する全体規模14、000kmの自動車専門道路。東北中央縦貫、常磐、伊豆縦貫、東海環状、西四国縦貫、東九州縦貫自動車道等が対象となっている。平成12年までに9000kmを目標としている。
15.産業道路とは (さんぎょうどうろ)
おもに貨物輸送の交通に供される道路の通称。工業団地と埠頭を結ぶ区間に設けた道路や、工業地域を縦貫する道路などをさす。
16.室内CBR試験とは (しつないしーびーあーるしけん)
96時間(4日間)水浸させてから貫入試験を行う。道路路床あるいは地盤が供用期間中に経年変化、気象条件などにより含水量が増すことを想定して、最悪条件でのCBR値を推定しようとするもの。
17.水貫とは (みずぬき)
遺形に水平に打ち付ける板のこと。
18.大矩とは (おおがね)
三辺の比が3:4:5の、貫板で作る大型の直角三角形。
19.N値とは (えぬち)
地盤の硬軟や支持力などを推定する動的なサウンディング方法。標準貫入試験時に、63.5kgのおもりを75cm自由落下させ、レイモンドサンプラーを30cm貫入させるのに必要な打撃回数のこと。
20.標準貫入試験とは (ひょうじゅんかんにゅうしけん)
原位置での土の硬さ、締まり程度を示すN値を求めるために行う動的貫入試験。
土木系では最も一般的に使われる試験法。
外径51mm、長さ81ccmの2つの割中空サンプラーを、重量63.5kgのハンマーで地盤中に打ち込み、一定の深さの打ち込みに要した回数をN値とする。また、N値を調べるとともに、サンプラーで採取した試料で土質を観察する。
21.ポータブルコーン貫入試験とは (ぽーたぶるこーんかんにゅうしけん)
人力でコーンを貫入し, その貫入抵抗を求める静的貫入試験です。 貫入抵抗から,軟弱層の土層構成や厚さ,粘性土の粘着力等を簡易かつ迅速に調べることができます。

