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アイコン BFについての土木用語解説

ぴったり土木用語

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関連用語



1.室内試験とは (しつないしけん)

現場で採取した土資料などを持ち帰り、実験室でその土資料を使って試験を行う調査方法。

2.CBRとは (しーびーあーる)

道路の路床の良否を支持力特性から判定する目的で考案された試験方法。
California Bearing Ratio の略。

3.BMとは (ビーエム)

ベンチマークの略です

4.バカ棒とは (ばかぼう)

あらかじめ決めた寸法を測ってある標尺。

土工など、一定の寸法で施工する際に用い、目安とする。

5.合材とは (ごうざい)

2つ以上の材料を混ざたもの。

6.覆土ブロックとは (ふくどブロック)

河川工事の築堤・護岸材料として使用します。

7.斜比率とは (しゃひりつ)

直高1に対する斜長の比率
例えば
1:0.3なら
=√(1.00~2+0.3~2)=1.044
1:0.5なら
=1.118

8.広幅鋼矢板(ハット型矢板)とは (ひろはばこうやいた)

川・港湾の護岸工事,止水壁,仮設土留めで採用されている鋼矢板はU形鋼矢板が一般的である。U形鋼矢板は昭和6年に生産が開始され,400mm 幅 U 型鋼矢板が普及してきた。

平成9年に建設コスト縮減を目指した600mm幅の鋼矢板(以下「広幅鋼矢板」という)
の生産が開始され,現在は本設施工で用いられる鋼矢板は600m m 幅が主流となっている。

広幅鋼矢板よりもさらに幅が広がり,形状も従来のU形と
は異なる新世代鋼矢板「ハット形鋼矢板900」が開発された

技術概要
ハット形鋼矢板900とは,有効幅900mm のハット形状の鋼矢板である。

本鋼矢板は以下の特長を有する。
従来の広幅鋼矢板に比べて,壁面積当たりの質量が軽くなり,かつ,鋼矢板の施工枚数が減り,工費,工期の縮減が図られるとともに,形状がハット形状となったことにより施工性,構造信頼性が向上した。

9.SPとは (えすぴー)

線形の中間点
通常、測点といわれる。

10.KYKとは (けいわいけい)

危険予知活動、仕事の内容により、その日の作業で、どこに危険が有るのか作業員全員で話し合う活動の事。

11.ねことは (ねこ)

手押しの一輪車の事。現場で土やモルタル、小構造物などを運ぶときに使う。

12.アスガラとは (アスガラ)

アスファルト殻のことで、既存のアスファル
ト舗装を撤去したときに発生するアスファルトの残骸の
こと

13.段切りとは (だんぎり)

最少幅1.0m、最少高0.5m程度

14.セメントミルクとは (さんかく)

セメントと水とを練り混ぜてできたミルク状のもの

15.圧密試験とは (あつみつしけん)

粘性土の沈下に関すること

16.スクレーパーとは (すくれーぱー)

掘削や運搬

17.沓座とは (しゅうざ)

沓→靴→Shoeと読んでシュ-ざ、どなたがその様な読み方しだしたのかわかりませんがhttps://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E6%94%AF%E6%89%BF

18.CBRとは (しーびーあーる)

路床、路盤の支持力を表す指標。直径5cmの貫入ピストンを4日間水浸養生した供試体の表面に貫入し、その貫入量における標準荷重強さに対する比を百分率で表したもので、通常貫入量2.5mmの値。

道路の路床の良否を支持力特性から判定する目的で考案された試験方法。
California Bearing Ratio の略。

19.プレボーリング杭工法とは (ぷれぼーりんぐくいこうほう)

・掘削した孔内に根固め液、杭周固定液を注入し、杭を沈設する工法。

20.ドロップハンマとは (どろっぷはんま)

ハンマを落下させて打ち込むもので、ハンマの重量は杭の重量以上が望ましい。

21.かごマットとは (かごまっと)

多自然型護岸向けに、従来ふとんかごから網目を細かく、線径を太く、メッキ仕様を向上させたカゴ工法。平張式と多段式がある。河川護岸の洗掘防止を目的とした柔軟な構造のため、一般的に土圧に対する安定計算は行わない。


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