本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン TINについての土木用語解説

ぴったり土木用語

TINとは (てぃん)

航空レーザー測量などで取得した点群データを3D表示するために、点と点を不整三角網で構成した面で表現したデータ。

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関連用語



1.CALSとは (きゃるす)

Continuous Acquisition and Life-cycle Support (継続的な調達とライフサイクルの支援) の略。一定の標準に基づいて情報の電子化を図り、ネットワークを介し情報の交換・連携さらには共有を可能とし、製品等の開発期間の短縮・コストの削減・生産性の向上を図ること。

2.グラウティングとは (ぐらうてぃんぐ)

(grouting)グラウトを注入又は充填する作業。

3.プレウェッティングとは (ぷれうぇってぃんぐ)

(prewetting)軽量骨材などを使用する際に、予め散水や浸水により十分に吸水させること。

4.可傾式ミキサとは (かけいしきみきさ)

(tilting mixer)とっくり形の混合胴の回転によりコンクリートを練り混ぜ、混合胴を傾けて排出する重力式ミキサの1種。

5.急結剤とは (きゅうけつざい)

(quick setting agent)セメントの凝結時間を著しく短縮して早期の強度発現を促進する混和剤

6.連続練りミキサとは (れんぞくねりみきさ)

(continuous mixer)コンクリート用材料の計算、供給及び練り混ぜを行う各機械を一体化して、フレッシュコンクリートを連続して製造し、排出する装置。

7.切土とは (きりど)

cutting.工事の施工基面より高い所の土砂を削り取ること。あるいは、そのようにして切り取った土砂のことをいうこともある。

8.瀝青とは (れきせい)

歴青(瀝青、れきせい)は、天然または人造の炭化水素からなる化合物、またはその化合物および混合物で、非金属誘導体などの混合物の一般的総称。ビチューメン(ビチューム、ビチウメン、Bitumen)、チャン (chian turpentine) とも呼ぶ。

天然アスファルト・コールタール・石油アスファルト・ピッチなどの種類があり、二硫化炭素 (CS2) に溶ける特性がある。

9.CVMとは (しーぶいえむ)

仮想市場評価方法(Contingent Valuation Method)の略語で、事業評価方法のひとつ。
災害による被害額や、交通量などによる利便性向上などは経済的に評価できるが、環境を保護するために事業を行う場合、環境の価値は場所や人によって評価が分かれるため、この方法が使われることがある。
環境の変化に対する評価について、アンケートを実施・集計して環境の貨幣価値を推定する手法。
単純にいうと、「あなたがこの環境を守るためには何円まで払えますか?」と質問し、1万人が5000円払うと答えたとすると、環境保全事業に5000万円かけても事業を行う価値があるということになる。

10.接触材とは (せっしょくざい)

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