労務についての土木用語解説
ぴったり土木用語
残念ながら検索語(労務)にぴったり適合する土木用語は、現時点では辞書に登録されておりません
関連用語
1.手配師とは (てはいし)
建設業者と日雇労働者の間に入り、労務の斡旋を商いとする者。
2.出面とは (でづら)
出欠勤のこと。作業に従事している作業員の数。現場に出てきた労務者を会社別、職種別に日毎員数を数えることを出面を取るという。
3.常用とは (じょうよう)
日決め単価で使う重機や労務者のこと。転じて、出来高払いでない機械賃貸、労務。
4.段取とは (だんどり)
工事が円滑に進められるよう事前に行う準備。資機材、労務、仮設などを手配すること。
5.張付け見積とは (はりつけみつもり)
一定期間の一作業グループ当たりの出来高を想定し、それに必要な材料、労務、機械などの費目を調べる。これを出来形数量で除して単価数量当たりの費用を求める見積もり手法。
6.直接工事費とは (ちょくせつこうじひ)
略して直工費(ちょっこうひ)などとも呼ばれる。
一般に、直接工事費とは工事目的物を施工するために消費された事が確認できる原価で、場所及び工種別に算定され、材料費、労務費、直接経費などに区分される。
7.出面とは (でづら)
1、顔を出すことによって与えられる金銭の意。
2、特に建築、土木業界で、勤怠のこと。又、勤怠簿を出面帳という。
まとめて労務費を出面ということもある。
8.グリーンファイルとは (ぐりーんふぁいる)
下請けが元請に提出する書類。
安全書類、労務安全書類、安全衛生書類と言いい、安全遵守の宣言や作業員名簿、使用車両一覧、使用機械一覧、資格者一覧など、元請が現場の人や機械を安全面から管理する書類。
ほかの専門用語を検索する
『労務』は登録されておりませんでした。
よろしければ『労務』について登録して頂けませんか?