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アイコン 蒸気についての土木用語解説

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関連用語



1.オートクレーブ養生とは (おーとくれーぶようじょう)

(autoclave curing)高温高圧の釜の中にコンクリートを入れて促進養生すること。高圧蒸気養生のこと

2.ブリスタリングとは (ぶりすたりんぐ)

アスファルト舗装面が、残留水分や油の蒸気圧で膨れ上がること。

3.高圧蒸気養生とは (こうあつじょうきようじょう)

(autoclave curing)高温・高圧蒸気釜(オートクレーブ)の中で、常圧より高い圧力下で発生する高温の水蒸気を用いておこなう養生。

4.蒸気養生とは (じょうきようじょう)

(steam curing)高温の水蒸気の中でおこなう促進養生。

5.水循環系とは (みずじゅんかんけい)

水循環系とは、地表、海面から蒸発した水蒸気が、雨となって、地表に降り、一部は地下水となって、川を流れて海に至るという循環を繰り返す、この循環のシステムのことをいいます。

6.労災とは (ろうさい)

労働災害の略。労働者が就業中や通勤途中などで、負傷ないし死亡すること。建設物、設備、作業環境(ガス、蒸気、粉塵など)が原因で、病気、負傷、死亡したりした場合も含む。

7.作井とは (さくい)

大地の奥深くにひそむ豊かな資源を探査して地上に採り出す技術。
すごく簡単に言うと井戸
地質調査井、揚水井、温泉井、地熱蒸気井、天然ガス井、観測井などがある。

8.キャビテーションとは (きゃびてーしょん)

高速で流れる液体(水等)中において低圧力域が気化し、非常に短時間に蒸気ポケットを生じ、また非常に短時間でつぶれて消滅する現象のことを言う。別名「空洞現象」

9.オートクレーブ養生とは (オートクレーブようじょう)

高温・高圧の蒸気がま(オートクレーブ)の中で,常圧より高い圧力下で高温の水蒸気を用いて行う蒸気養生をオートクレーブ養生(高温高圧蒸気養生)」という。


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