シールド工法についての土木用語解説 ぴったり土木用語 シールド工法とは (しーるどこうほう) トンネルの特種工法の一つ。地盤の崩壊を防ぐため鋼製円筒(シールド)の中で,セグメントを組み立てながら掘削を進めていく工法。すでにできあがったセグメントを反力にして,推進用ジャッキでシールドを前進させながら掘削したのち,セグメントを組み立て,前のセグメントに連結し,さらに前進する。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.セグメントとは (せぐめんと)シールド工法において一次覆工として組み立てる鋼製または鉄筋コンクリート製の部材。 ほかの専門用語を検索する 2021-1-23