上部工についての土木用語解説 ぴったり土木用語 上部工とは (じょうぶこう) 橋台・橋脚の上に設けられる橋げた部分の工作。上部構造と同義に用いられる場合もある。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.アバットとは (あばっと)橋の上部工を支える橋台のこと。 2.遊間とは (ゆうかん)橋の上部工は、温度変化や乾燥収縮又は地震時による橋脚の変形により動く。この動きに対応した、桁と橋台の胸壁や桁同志が損傷を起こさなよう適切な間隔を設けることを「遊間」と呼ぶ。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-13