自然堤防についての土木用語解説 ぴったり土木用語 自然堤防とは (しぜんていぼう) 現・旧河道沿いに発達する微高地。新しいものほど形態が認めやすい。古いものはその後の洪水に浸食されパッチ状になって残る。河道側にやや急な断面を示す。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.後背湿地とは (こうはいしっち)自然堤防間や山地・段丘との間に広がる凹地、平坦な地形。旧河道はさらに一段低い地形で、連続性が良い。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-13