右岸・左岸についての土木用語解説 ぴったり土木用語 右岸・左岸とは (うがん・さがん) 河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸、左側を左岸と呼ぶ。 河川・砂防・ダム調査など、分野で左右の向きが違うため要注意。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.堤防とは (ていぼう)河川では、計画高水位以下の水位の流水を安全に流下させることを目的として、山に接する場合などを除き、左右岸に築造される。構造は、ほとんどの場合、盛土によるが、特別な事情がある場合、コンクリートや鋼矢板(鉄を板状にしたもの)などで築造されることもある(右岸・左岸の図参照)。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13