本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

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例えば、以下のような土木用語が登録されています

二次林(にじりん)

二次林とは、伐採などの人為的影響や風水害などの自然災害による影響を受けて生じた林で、その土地本来の安定的な林と置き換わったさまざまなタイプの林をいいます。

寄州(よりす)

広辞苑によると「波浪などのために、河口・海岸などに土砂が吹き寄せられて自然に出来た州。」とされている。本文中では河岸に出来た州を意味している。

バイブロハンマ工法(バイブロハンマこうほう)

バイブロハンマー工法とは、直接打撃工法の一つ。バイブロハンマーの強制振動力(起振力・振幅・加速度)を杭に伝達し、杭周辺の土粒子間の結合を低下させることで、杭を地中に貫入する工法。クレーンで吊下げたバイブロハンマーで杭を掴み、バイブロハンマーと杭の自重によって杭を打ち込む。電動式と油圧式がある。環境に配慮し低振動・低騒音で施工する場合、油圧式バイブロハンマーを使用する。バイブロハンマー単独による施工が難しい硬質地盤では、ウォータージェットを併用する。

墨さし(すみさし)

幅12mm程の竹べらの片端を薄く削って細かく割り、反対端は字をかけるように棒状にしたもの。墨壷といっしょに使用して木材などに印をつける。

最近登録していただいた土木用語