推進についての土木用語解説
ぴったり土木用語
関連用語
1.CDLとは (しーでぃーえる)
基本水準面のこと。海図の零位、すなわち海図の推進の基準値のことであり、平均水面から主要4分潮の半潮差の和を差し引いた水面である。
2.インフラストラクチャーとは (いんふらすとらくちゃー)
良好な生活環境を確保し、産業活動を推進させるうえでの基盤となる固定施設で、基礎構造あるいは下部構造ともよばれている。道路や鉄道などの交通施設、上下水道・工業用水道などの供給処理施設、国土保全施設・農林漁業の基盤施設などが該当する。
3.マルチモーダルとは (まるちもーだる)
移動時間の短縮や、物流の効率化を図るための複合一貫輸送のこと。都市内は、トラック輸送による効率化、都市間は、鉄道、船舶、トラックなどの適切な役割分担連帯を強化し、道路においては、広域的な幹線道路網の構築、さらに主要となる空港、港湾、鉄道などと連絡する道路の整備を推進する。
4.ローリングとは (ろーりんぐ)
推進工事で先導管が土の摩擦により回転すること。
5.押輪とは (おしわ)
推進管中押し工法で使用する緩衝材。中押しジャッキの前後に取り付けて、衝撃の緩和を図る。当て板ともいう。
6.滑材とは (かつざい)
ソケット付きヒューム管やダクタイル鋳鉄管の接合において、挿入時の抵抗を少なくするために塗るもの。推進工法においても使う。
7.空伏せとは (からぶせ)
①モルタルを用いず石を張りつめること。②推進工法において圧入せず管を布設すること。
8.元押しとは (もとおし)
管の推進を立坑に設置したジャッキによって行う工法。
9.支圧壁とは (しあつへき)
推進機械により管を推進するとき、その推進力を推進方向と反対側の立坑土留壁及びその後方(背面)の地山へ均等に伝えるもので、コンクリートあるいは鋼材で作られる。
10.当輪とは (あてわ)
推進管中押し工法で使用する緩衝材。中押しジャッキの前後に取り付けて、衝撃の緩和を図る。
11.薬液注入工法とは (やくえきちゅうにゅうこうほう)
軟弱地盤で地下埋設物等に損傷を与えるおそれのある場合や、推進工事を行う場合に地盤の補強手段として用いられる工法で、掘削に伴い地下水の汲み上げにより地盤沈下のおそれがある場合に、湧水防止の手段として行われる。注入工事は、地盤に注入管を打ち込み、薬液をポンプで注入して地盤を強化する。
この工法の採用に際しては、地下水等の汚染の防止について、十分注意をする必要がある。
12.シールド工法とは (しーるどこうほう)
トンネルの特種工法の一つ。地盤の崩壊を防ぐため鋼製円筒(シールド)の中で,セグメントを組み立てながら掘削を進めていく工法。すでにできあがったセグメントを反力にして,推進用ジャッキでシールドを前進させながら掘削したのち,セグメントを組み立て,前のセグメントに連結し,さらに前進する。
13.ウィークリースタンスとは (ういーくりーすたんす)
働き方改革関連法に基づき、公共工事における長時間労働の是正や処遇改善といった働き方改革の促進を目的としたもの。(成果品の品質確保やワークライフバランスの推進による担い手の確保・育成も期待される。)
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