水域についての土木用語解説
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関連用語
1.マリーナとは (まりーな)
プレジャーボートの利用及び収容施設である外郭施設、水域施設、係留施設、上下架施設、陸上施設、安全施設及びサービス施設を備えた施設の総称。「マリーナ港区」として港湾法に位置付けられている。
2.雨水吐き室とは (うすいばきしつ)
合流式下水道において、処理可能量以上の雨水を公共用水域へオーバーフローさせるための施設。
3.汚濁負荷とは (おだくふか)
汚濁負荷とは、汚濁物質が水系に流入することにより、水域環境や水産業、農業、レクリエーション等に対して及ぼす悪影響をいいます。汚濁負荷源には点源と面源があります。点源負荷は家庭や工場、事業場等の特定できる汚濁源から発生する負荷で、面源負荷は汚濁の排出点を特定できない汚濁発生源、すなわち非点源汚濁源、非特定汚染源、ノンポイントソース等と呼ばれる汚濁源からの負荷をさします。
4.回航とは (かいこう)
船舶及びケーソン等を目的地へ運ぶこと。航行距離が25海里(一平水域は除く)以上の場合をいい、これ以下は曳航としている。
5.港湾区域とは (こうわんくいき)
港湾管理者が港湾として管理する水域。運輸大臣または都道府県知事の認可を受けて成立する。
6.終末処理場とは (しゅうまつしょりじょう)
下水を最終的に処理して、河川その他の公共用水域へ放流するための処理施設。
7.水域施設とは (すいいきしせつ)
航路、泊地、船溜まりをさす。
8.水生昆虫とは (すいせいこんちゅう)
湖沼・河川などの水域に生息する昆虫の総称。
9.富栄養化とは (ふえいようか)
窒素(N)、リン(P)など藻類を増殖させる栄養分の水中濃度が高まること。湖や沼,ダム湖などの止水域では,富栄養化がアオコ等の繁殖に繋がり,水質を悪化させる原因となる。
10.死水域とは (しすいいき)
河道の水面部で流れのない場合、又は、流れがあっても渦状の場所で流域疎通に関係のない場所。
11.汽水域とは (きすいいき)
河川・湖沼および沿海などの水域のうち、汽水(淡水と海水が混在した状態の液体)が占める区域である。
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