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アイコン 水防についての土木用語解説

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関連用語



1.サーチャージ水位とは (さーちゃーじすいい)

ダム下流の洪水防止のため、洪水が発生しそうな時に、一時的に貯水池に貯めることが出来る最高の水位。
構造令解説によると利水専用ダムの場合は、ダム設計洪水流量の80%流量が流下する水位。

2.警戒水位とは (けいかいすいい)

洪水時に,水防員の出動を要するあらかじめ定められた基準水位(流量)。

3.浸水想定区域図とは (しんすいそうていくいきず)

洪水ハザードマップの基になる図面で、平成17年に改正された水防法第14条に基づき、洪水予報河川及び水位周知河川において、洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、作成される。
ある条件下での検討であるため、この図面に自宅が載っていないからといって安心してはいけない。特に、検討対象は大河川となっているため、中小河川の内水氾濫は考慮されていない。

4.流域共生住宅とは (りゅういききょうせいじゅうたく)

市街化が進んだ地域では、水循環の回復や洪水防御のためにも建物及び敷地内での雨水浸透、雨水利用、緑化が有効です。こうした流域の水循環・自然環境に対して貢献しうる建物、とりわけ住宅を流域に増やしていくことは、流域の水循環、環境の改善につながります。本書では、こうした流域と共存、共生を目指した住宅を流域共生住宅と呼んでいます。

5.ブランケット工法とは (ぶらんけっとこうほう)

堤外地の透水層上に不透水性の土やアスファルトなどを用いて表面を被覆する方法。
透水地盤が表層にあり、その上に堤防が築造されている場合の漏水防止工法としてブランケット工法が用いられる。

6.はん濫注意水位とは (はんらんちゅういすいい)

水防団が出動等をする水位であり、そろそろ河川の氾濫に注意した方がよい水位。避難判断水位と異なり、割と達成頻度が高い水位であるため、この水位を超える=危険ということではない。
平成18年度末に、警戒水位からはん濫注意水位に名称変更となった。

7.水防団待機水位とは (すいぼうだんたいきすいい)

文字通り、河川が増水したので水防団が待機し始める水位。
平成18年度末に、指定水位から水防団待機水位に名称変更となった。

8.輪中とは (わじゅう)

水災を防ぐため一個もしくは、数個の村落を堤防で囲み、水防協同体を形成したもの。

9.薬液注入工法とは (やくえきちゅうにゅうこうほう)

軟弱地盤で地下埋設物等に損傷を与えるおそれのある場合や、推進工事を行う場合に地盤の補強手段として用いられる工法で、掘削に伴い地下水の汲み上げにより地盤沈下のおそれがある場合に、湧水防止の手段として行われる。注入工事は、地盤に注入管を打ち込み、薬液をポンプで注入して地盤を強化する。
この工法の採用に際しては、地下水等の汚染の防止について、十分注意をする必要がある。

10.釜場排水とは (かまばはいすい)

現場の水を排除するため、地中に穴や窪みなどを設置して集水してから、ポンプで排水する工法。
主に仮設工事や水防活動で使われていると思いますが、頻繁に内水氾濫する土地や地下水位が高い土地ではコンクリート造りの立派な釜場を設置することもある。

11.側帯とは (そくたい)

堤防を安定させるため、または非常用の土砂などを備蓄したり環境を保全するために、堤防の裏側(堤内地側)に土砂を積み上げた部分のこと。

側帯は目的別に3種ある。

第1種側帯


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