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アイコン 耐久性についての土木用語解説

ぴったり土木用語

耐久性とは (たいきゅうせい)

(durability)気象作用、科学的浸食作用、機械的摩耗作用、その他の劣化作用に対して長期間耐えられるコンクリートの性質。

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関連用語



1.グースアスファルト舗装とは (ぐーすあすふぁるとほそう)

空隙率極少の加熱流し込み施工のアスファルト舗装。耐水性、耐摩耗性、耐久性に優れる。鋼床版舗装下層に使用される。専用運搬車(クッカー車)やフィニッシャーが必要。

2.寒中コンクリートとは (かんちゅうこんくりーと)

日平均気温が4℃以下の気象条件で施工するコンクリート。コンクリートの打ち込み前後の気温が低いと硬化までの間に水分が凍結し、十分な強度が出なかったり耐久性の悪いコンクリートができるおそれがある。

3.細粒度アスファルト混合物とは (さいりゅうどあすふぁるとこんごうぶつ)

表層用加熱アスファルト混合物で、密粒度アスファルト混合物より細骨材分が多いもの。密粒度アスファルト混合物と比較し、耐久性、ひび割れ性に優れる。

4.白太材とは (しろたざい)

辺材ともいい樹皮に接し、淡白の多水質であり、耐久性、強度ともに小である。心材に対する用語。

5.養生とは (ようじょう)

打ち込んだコンクリートが硬化した後所定の強度や耐久性及び形状などが確保されるよう、十分硬化するまで表面からの水分の蒸発を抑制したり、外部の著しい温度条件や外力から保護すること。

6.グレーチングとは (ぐれーちんぐ)

道路側溝などに用いられる、鋳鉄やステンレスで作られた網目状のふた。
道路以外でも階段など、様々な場所で使用されている。
耐久性が高く使いやすいが、ハイヒールのかかとが刺さるなど、歩行者に優しくない面もあることから、格子を細かくするなどの工夫をしている製品もある。

7.瀝青安定処理工法とは (れきせいあんていしょり)

土、砂、砂利の混合物にアスファルトやタールなどの瀝青材料を加え路盤をつくる工法。
瀝青材料の脱水作用による固結力で骨材が結合され路盤の耐久性が増す。加熱のプラント混合式が最も多く採用されている。

8.再生骨材とは (さいせいこつざい)

構造物などの解体に伴い発生したコンクリート解体材を、骨材の大きさに砕いて、再びコンクリート用骨材として再利用するもの。
元のコンクリートの品質や製造(破砕)方法によって品質が大きく異なるため、再生骨材の品質はH、M、Lの3ランクに分けられている。
再生骨材Hは、高度な処理によって解体コンクリ一ト中からほぼ原骨材だけを取り出すもので、鉄筋コンクリートを含む一般用用途に使用できるが、製造に多大な手間とエネルギーを必要とする。
再生骨材MとLは、比較的簡易な設備で製造可能であるが、耐久性等に対して特別な照査を行わない限り適用範囲が限定され、地下構造物か構造物以外の場所にしか使用できない。

9.フェノールフタレインとは (フェノールフタレイン)

コンクリートの耐久性照査で、中性化深さの測定に用いる「フェノールフタレイン溶液」のこと

10.DCIPとは (でぃーしーあいぴー)

ダクタイル鋳鉄管
ductile cast iron pipe

強靭性に富み衝撃に強く耐久性がある。地盤の変動に追従できる。
内面のダクタイルをコーティングしてあるので、腐食しにくいが非常に重い。
国道や県道に埋設する場合はこれが主流。

上水道システムについては,水道施設耐震工法指針に準じて耐震設計が行われており,埋設管路の耐震計算には,地盤変形に基づく応答変位法が用いられている
配水管路網には,鋳鉄管(CIP),石綿セメント管(ACP),塩化ビニール管(VP),ダクタイル鋳鉄管(DCIP)などが採用されている
これまでの地震被害統計から一般的に,石綿セメント管や塩化ビニール管が被害を受けやすく,ダクタイル鋳鉄管は耐震性に優れていることがわかっている

11.使用限界状態とは (しようげんかいじょうたい)

構造物や部材が過度のひび割れ、変位、変形などを起こし、正常な使用ができなくなったり、耐久性を損なう状態


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