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アイコン 上層路盤についての土木用語解説

ぴったり土木用語

路盤とは (ろばん)

路盤を2種以上で造るときの上の層の路盤。荷重を均一に下に伝えるため粒度調整工法、セメント安定処理工法、瀝青安定処理工法を採用する。

交通荷重を分散させて路床に伝える役割を果たす部分。通常下層路盤と上層路盤とに分けられ、下層路盤には比較的支持力の小さな安価な材料を、上層路盤には支持力の大きい良質な材料を用いる。

〔追記する〕

関連用語



1.上層路盤の骨材の最大粒径とは (じようそうろばん)

40mm以下

2.上層路盤の骨材の最大粒径とは (じようそうろばん)

且つ仕上り厚の1/2以下が望ましい

3.上層路盤の骨材の最大粒径とは (じようそうろばん)

40mm以下且つ仕上り厚の1/2以下が望ましい


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