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路盤についての土木用語解説

ぴったり用語

路盤とは (ろばん)

交通荷重を分散させて路床に伝える役割を果たす部分。通常下層路盤と上層路盤とに分けられ、下層路盤には比較的支持力の小さな安価な材料を、上層路盤には支持力の大きい良質な材料を用いる。


かんれん用語

1.CBRとは (しーびーあーる)

路床、路盤の支持力を表す指標。直径5cmの貫入ピストンを4日間水浸養生した供試体の表面に貫入し、その貫入量における標準荷重強さに対する比を百分率で表したもので、通常貫入量2.5mmの値。

2.アスファルト舗装とは (あすふぁるほそう)

路盤上に加熱アスファルト混合物による層を2層以上有する舗装。

3.サンドイッチ工法とは (さんどいっちこうほう)

軟弱路床上の舗装方法。路床上に砂砕石層を設け、その上にセメント安定処理層を施工し、路盤、アスファルト舗装を設ける。

4.プライムコートとは (ぷらいむこーと)

路盤の防水性を高め、その上のアスファルト混合物層とのなじみ改善のために散布する瀝青材料

5.プルーフローリングとは (ぷるーふろーりんぐ)

路床、路盤の締め固めが適切か確認するため、ローラー等で走行し、撓み具合をみること。

6.安定処理とは (あんていしょり)

路床、路盤の支持力を増大させる目的で、セメント、石灰、アスファルトなどを混合すること。

7.下層路盤とは (かそうろばん)

路盤を2種類以上の層で施工するときの下の層。作用する応力が小なので再生クラッシャーランや地域産材料等安価な材料を使用。

8.基層とは (きそう)

アスファルト舗装において路盤の上にある粗粒度アスファルト層。路盤の不陸を平滑化し、表層からの荷重を均等に下に伝える。

9.現場CBRとは (げんばしーびーあーる)

 現場試験で求める路床、路盤の支持力を表す指標。設計CBRとの相関関係はない。

10.固化材とは (こかざい)

路床、路盤、の安定処理を目的に、土などに添加するセメント系あるいは石灰系の安定材。

11.上層路盤とは (じょうそうろばん)

路盤を2種以上で造るときの上の層の路盤。荷重を均一に下に伝えるため粒度調整工法、セメント安定処理工法、瀝青安定処理工法を採用する。

12.凍上抑制層とは (とうじょうよくせいそう)

凍上しにくい材料で施工した路盤より下の層。

13.透水性舗装とは (とうすいせいほそう)

降雨を路盤下に浸透させる舗装。

14.盤下げとは (ばんさげ)

路盤面下を掘削し、切り下げることをいう。

15.粒度調整工法とは (りゅうどちょうせいこうほう)

2種類以上の骨材を調合して所定粒度を得、締め固める路盤施工法。

16.路床とは (ろしょう)

路床は、舗装の路盤面下厚さ約1mの層をいう。路面を走行する交通荷重から路盤を介して伝達される分散荷重を十分に支持することが役目である。

17.路盤紙とは (ろばんし)

縁切りのために敷くクリーム色の紙。

18.締固め度とは (しめかためど)

土や路盤材を一定の方法で締固めたとき,含水比と乾燥密度(単位容積当たりの土や路盤材の実質部分質量)の関係を表したグラフを締固め曲線という。曲線の最大値を最大乾燥密度,それに対応する含水比を最適含水比と呼ぶ。締固め度Dcとは,試験に用いた試料と同じ土(または路盤材)であるという前提で,盛土時の締固めの程度を示す値であり,現場で測定された湿潤密度から乾燥密度を計算し,その値が最大乾燥密度の何%に相当するかを示す。盛土の目的により,管理基準値がDc=85%,90%,95%等と定められている。