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アイコン 叩きについての土木用語解説

ぴったり土木用語

叩きとは (たたき)

たたいて仕上げた平滑な面をいい、土で作られた場合は土間と呼ばれる。水が落ちる場所にコンクリートで作られる場合は水叩きと呼ばれる。

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関連用語



1.ビシャン叩きとは (びしゃんたたき)

石材の表面仕上げの一つ。ノミ切り後に表面を平坦に仕上げる道具。

2.小叩きとは (こたたき)

石材の表面仕上げの一つ。ビシャン叩きの次に両刃で石面を軽く叩いて仕上げる。

3.水叩きとは (みずたたき)

河川に設けられる構造物の下流側に、落下する水や本川の流水による洗掘から防護するために設けられるコンクリート床版。

4.叩き合いとは (たたきあい)

競争入札において、受注を競い合うため互いに入札金額を格段に下げ合うこと。

5.水叩きとは (みずたたき)

港湾にも設けられる

6.叩き落とし工とは (たたきおとしこう)

コンクリートが浮き、はく離している箇所を叩き落とす応急処置。


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