本ホームページの土木用語集には、2017年6月16日現在2936の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン BODについての土木用語解説

ぴったり土木用語

BODとは (びーおーでぃー)

Biochemical Oxygen Demandの略。生物化学的酸素要求量のことで、水中の有機物を水中に溶解した酸素の存在のもとで微生物の働きによって分解し、酸化して安定な状態にするのに必要とする酸素量。酸素を多く要求するということは有機物の量が多いということであり、河川の水質汚濁の指標として用いられる。

一般的には75%値(データが100個あれば綺麗な方から75番目)を用いて評価する。

〔追記する〕

関連用語



1.CBODとは (しーびーおーでぃー)

C-BODとは、主に有機物の分解による、炭素系の酸素消費量のことです。

2.CODとは (しーおーでぃー)

Chemical Oxygen Demandの略。化学的酸素要求量のことで、水中の有機物を、化学的に酸化して無機化するのに必要とする酸素量。BOD同様、値が大きいほど有機物量が多いということであり、湖沼の水質汚濁の指標として用いられる。

3.NBODとは (えぬびーおーでぃー)

N-BODとは、主に硝化反応による、窒素系の酸素消費量のことです

4.高度処理とは (こうどしょり)

高度処理とは、下水処理の過程で、一次処理、二次処理を経てなお残留する窒素、燐等を除去し、さらに処理水の水質向上を目的として行う処理のことをいいます。対象となる汚濁物質や項目によって処理の方法は異なりますが、一般的なものとして、BODならば生物処理後の凝集沈殿や活性炭吸着等、CODならば活性炭吸着、逆浸透等があります。

5.生物化学的酸素要求量とは (せいぶつかがくてきさんそようきゅうりょう)

BOD」と略記。有機物による水の汚染程度を表す指標。


ほかの専門用語を検索する