土粒子についての土木用語解説
ぴったり土木用語
関連用語
1.シルトとは (しると)
径0.05~0.005mmの土粒子。
2.乾燥密度とは (かんそうみつど)
土の単位体積当たりの土粒子の質量。土粒子質量/土体積。
3.間隙水圧とは (かんげきすいあつ)
土を土粒子と間隙流体(水+空気)に分けるとき、間隙流体の有する圧力を間隙圧という。飽和土の場合、間隙水圧となる。
4.含水比とは (がんすいひ)
土を構成している土粒子、水、空気のうち、水の質量と土粒子の質量との比。水の質量/土粒子の質量。
5.細粘土とは (さいねんど)
粘土、シルトなど比較的細粒の土粒子を多く含む土。
6.毛管現象とは (もうかんげんしょう)
水の表面張力によって水が非常に小さい土粒子の間隙中を上昇し、地下水面より高い水位山留
7.間げき比とは (かんげきひ)
土粒子の密度試験から求められ、土の飽和度、密度、圧密沈下などの計算に用いられる。
8.ボイリングとは (ぼいりんぐ)
地下水位が高い砂質地盤において、矢板などの土留め壁を設置した後に、土止め壁の下を地下水が迂回して、根切り面の表面に水と砂が沸き出すように吹き上げられる現象。
根切り底で上向きの水の流れが生じたときに、上向きの水圧が水中の土粒子の自重に等しくなると、土粒子が攪拌されて湧出する。
9.間隙水とは (かんげきすい)
堆積物中の土粒子間を満たしている水
10.オーバーコンパクション(過転圧)とは (おーばーこんぱくしょん(かてんあつ))
締固めを行いすぎることで、強度が低下する現象をオーバーコンパクションという。これは土粒子の構造そのものが破壊されることが原因の一つだとされている。
11.バイブロハンマ工法とは (バイブロハンマこうほう)
バイブロハンマー工法とは、直接打撃工法の一つ。バイブロハンマーの強制振動力(起振力・振幅・加速度)を杭に伝達し、杭周辺の土粒子間の結合を低下させることで、杭を地中に貫入する工法。クレーンで吊下げたバイブロハンマーで杭を掴み、バイブロハンマーと杭の自重によって杭を打ち込む。電動式と油圧式がある。環境に配慮し低振動・低騒音で施工する場合、油圧式バイブロハンマーを使用する。バイブロハンマー単独による施工が難しい硬質地盤では、ウォータージェットを併用する。
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