試料についての土木用語解説
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関連用語
1.スランプフロー試験とは (すらんぷふろーしけん)
フレッシュコンクリートの軟らかさの程度を表す指標。スランプコーンを引き上げた後の試料の直径を計る。
2.フローとは (ふろー)
(flow)所定のコーンを用いて試料の直径の広がりや、ロート状容器からの試料の自由流下時間を測定して表示する、フレッシュコンクリート、フレッシュモルタル、フレッシュペーストなどの軟らかさを示す指標の一つ。
3.強熱減量とは (きょうねつげんりょう)
(ignition loss)試料を一定温度で強熱した場合の質量減少量。セメントの場合は風化の程度を、人工軽量骨材の場合は焼成の完全さを確かめる指標となる。土の強熱減量とは「110゜Cで乾燥させた土を700~800゜Cに加熱させて減少した重量」と「加熱以前の重量」との比を%であらわしたものをいう。
4.採泥とは (さいでい)
海底部の底質調査を行うために、サンプリングすること。環境庁「底質調査法」等に従い、試料を分析する。
5.粗粒率とは (そりゅうりつ)
(fineness modulus)80mm40mm20mm10mm5mm2.5mm1.2mm0.6mm0.3mm0.15mmの呼び寸法の網ふるいの一組を用いてふるい分けを行った場合、各ふるいを通らない全部の試料の百分率の和を100で除した値。
6.標準貫入試験とは (ひょうじゅんかんにゅうしけん)
原位置での土の硬さ、締まり程度を示すN値を求めるために行う動的貫入試験。
土木系では最も一般的に使われる試験法。
外径51mm、長さ81ccmの2つの割中空サンプラーを、重量63.5kgのハンマーで地盤中に打ち込み、一定の深さの打ち込みに要した回数をN値とする。また、N値を調べるとともに、サンプラーで採取した試料で土質を観察する。
7.土質試験とは (どしつしけん)
現場で採取した試料に対して、室内で行う試験。
8.締固め度とは (しめかためど)
土や路盤材を一定の方法で締固めたとき,含水比と乾燥密度(単位容積当たりの土や路盤材の実質部分質量)の関係を表したグラフを締固め曲線という。曲線の最大値を最大乾燥密度,それに対応する含水比を最適含水比と呼ぶ。締固め度Dcとは,試験に用いた試料と同じ土(または路盤材)であるという前提で,盛土時の締固めの程度を示す値であり,現場で測定された湿潤密度から乾燥密度を計算し,その値が最大乾燥密度の何%に相当するかを示す。盛土の目的により,管理基準値がDc=85%,90%,95%等と定められている。
9.オーガーとは (おーがー)
主にドリルのような形状をした地面に穴を空ける機材のこと。
浅層を対象として土質調査試料の採取などで用いられる人力で取り扱うハンドオーガーや、杭基礎の施工に使われる大型のアースオーガーまで、多種多様である。
なお、オーガーを用いて掘削した孔をオーガー孔という。
10.一軸圧縮強度とは (いちじくあっしゅくきょうど)
CBRと同義語か?
試料に一本の軸を突き刺して行う
11.粒形判定実績率とは (りゅうけいはんていじっせきりつ)
砕石及び、砕砂の粒形を判定する数値で、特定の粒度試料の実積率である。砕石は55%以上、砕砂は53%以上と規定されている。
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