アバットについての土木用語解説 ぴったり土木用語 アバットとは (あばっと) 橋の上部工を支える橋台のこと。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.ピアーとは (ぴあー)橋脚、脚柱のこと。延長の短い橋梁の場合、アバットだけということが多いが、長大橋では、ピア・アバットが両方あることが一般的。 2.ピアアバットとは (ぴああばっと)ピアアバットとは、将来的な河川の拡幅が予定されている場合など、暫定工事で橋梁を作る場合の橋脚である。全断面施工完了時はピアとなるが、暫定供用時はアバットとして堤体内に設置するため、土圧に耐えられる構造となっている。ピアーバットと書く人がいるが間違い。 3.P1橋台とは (ぴ1きょうだい)アバット間の間にある構造物 ほかの専門用語を検索する 2024-10-1