グラブ浚渫についての土木用語解説 ぴったり土木用語 グラブ浚渫とは (ぐらぶしゅんせつ) グラブバケットで土砂をつかんで行う浚渫。硬岩からヘドロまで土質の適用範囲が広い。中小規模の浚渫向き。 バケット重量 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.グラブ浚渫船とは (ぐらぶしゅんせつせん)グラブバケットを使い浚渫する作業船。自船泥艙または土運船に、堀上げた土砂を積み込む。 2.プリマンとは (ぷりまん)グラブ浚渫船のこと。 3.汚濁防止枠とは (おだくぼうしわく)枠状の浮きから布を海中に吊り下げて、汚濁物質が拡散しないようにしたもの。グラブ浚渫に使う。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-4