トラフィカビリティーについての土木用語解説 ぴったり土木用語 トラフィカビリティーとは (とらふぃかびりてぃー) 土工機械の走行に耐えうる地面の能力。コーン指数で示す。 自走式の建設機械の走行に耐える地盤の能力。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.表層混合固化工法とは (ひょうそうこんごうこかこうほう)地表付近の土にセメント、石灰などの固化材を加え、トラフィカビリティーを確保すること。 2.サンドマット工法とは (さんどまっと)サンドマット工法とは、軟弱な地盤の上に、透水性の高い砂や砂礫を敷くことで、地下水の排水を行い、地盤の強度を高める工法。 建設機械のトラフィカビリティーを確保するために用いられるほか、バーチカルドレーン工法におけるサンドマットとしても使われる。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-8