本ホームページの土木用語集には、2024年10月8日現在3236の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン ユンボについての土木用語解説

ぴったり土木用語

ユンボとは (ゆんぼ)

パワーショベルの一種、バックホウのこと。三菱重工業の商標。

登録商標としては、株式会社レンタルのニツケン が所有している。
商標登録番号:第2086745号

〔追記する〕

関連用語



1.バックホウとは (ばっくほう)

掘削機械の一種
「ショベルカー」や「ユンボ」と呼ばれている。
ユンボ」は商品名で通常官公庁などは「バックホウ」又は「BH」と呼ぶ。

2.ドラグショベルとは (どらぐしょべる)

通称「ユンボ」「バックホウ」と呼ばれる地表下を掘る為に用いられる建設用重機

3.改良とは (かいりょう)

水分を多く含む地盤 残土を
使いやすくするためにユンボまた専用重機を使用しセメント等を投入し改良を行う。

4.建設機械とは (けんせつきかい)

土木工事をする上で必要な重機のこと

掘削 埋め戻し 積み込みにはユンボ、バックボー
アタッチメントを変えると解体 破砕 地盤改良 残土分別ができる。
主なメーカーは HITACHICAT KOMATSU KOBERUKO

舗装の際は アスファルトを受け入れそのまま舗装するアスファルトフィニッシャー
転圧するにはタイヤローラー等を使用し
仕上げの転圧に振動ローラーを使用することで
しっかりと転圧することができる。
主なメーカーは SAKAI HANTA

5.アタッチメントとは (あたっちめんと)

アタッチメント
ユンボ バックホウのバケットを作業用途に合わせ
交換するもの。

種類
ブレーカー・・コンクリート既設物 バケットで
抱えれない大きい石を砕くための
アタッチメント

クロー・・草刈り後の草の積み込み 産廃の仕分けな
ど掴んで移動積み込みするためのアタッチ
メント

他に建物取り壊しに使うクラッシャーアタッチメントや鉄筋を切るカッターアタッチメント
また草刈りアタッチメントや地盤改良用アタッチメント
鉄くずをくっつけるマグネットアタッチメントがある。


ほかの専門用語を検索する