収縮目地についての土木用語解説 ぴったり土木用語 収縮目地とは (しゅうしゅくめじ) (contraction joint)面積の大きいコンクリートの版、壁などに収縮による不規則なひび割れが発生することを防止する目的で予め設けられる目地。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.ダミー目地とは (だみーめじ)(dummy joint)収縮目地の1種類で、コンクリート表面に溝を造り、溝に目地材を注入した目地。 2.突合せ目地とは (つきあわせめじ)硬化したコンクリート版の隣りを施工する時のコンクリート版の目地。収縮目地はスリップバーを埋め込み、反り目地はタイバーを埋め込む。 3.盲目地とは (めくらめじ)コンクリート舗装版の収縮目地の一種で、舗装版の厚さのすべてを収縮目地とせず、版厚の約1/5の深さの溝をつくった物で、目地厚は6~10mmとし目地材を注入する。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-13