土かぶりについての土木用語解説 ぴったり土木用語 土かぶりとは (どかぶり) 雨水管渠などの、地面に埋まっている管渠の上の土の深さの事をいう。これが深いと工事費が増大し、浅ければ管渠が損傷する恐れがあるため、気をつけて施工にあたらなければならない。最小土かぶりは原則として1mとする。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.正規圧密とは (せいきあつみつ)自然に地層中で圧密されてきた粘土では、先行圧密応力を求めると、土かぶり圧と一致する。このような粘土を正規圧密という。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-14