本ホームページの土木用語集には、2024年10月13日現在3238の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 植樹についての土木用語解説

ぴったり土木用語

植樹とは (しょくじゅ)

植樹・木を植える

〔追記する〕

関連用語



1.植樹帯とは (しょくじゅたい)

良好な道路交通環境の整備、または沿道における良好な生活環境の確保を図ることを主な目的として、樹木を植栽するために、縁石線や柵、その他これに類する工作物により区画して設けられる帯状の道路の部分をいう。

2.道路附属施設とは (どうろふぞくしせつ)

道路管理者が設置する道路附属施設には、安全施設としてガードレール、ガードパイプ、カーブミラー、道路照明、白線、非常電話、耐震計等があり、標識施設として案内標識、警戒標識、更には植樹帯設置がある。安全施設は、道路改良事業及び舗装新設事業に合わせて道路標識設置基準に基づき設置されている。但し、公安委員会が設置する道路標識は道路法第32条第1項の占用物件である。道路管理者以外の公共団体(電力・ガス会社)、私人等が街灯、並木、花壇等を道路施設物として設置する場合は承認工事として認めている。但し、この工作物に必要な電気代等の費用は設置者が負担する。

3.離隔とは (りかく)

植樹する木の間隔。


ほかの専門用語を検索する