河川敷についての土木用語解説 ぴったり土木用語 河川敷とは (かせんしき) 高水敷(河川の水が流ている部分と堤防との間の平場)を指すことが多いが、堤防の外側の用地界までを指す場合もある。かせんじきとも言う。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.堆砂とは (たいさ)山地などで生産された土砂が河川敷、ダム、取水堰の上流などに堆積すること。ダムや砂防えん堤などの横断構造物があると、土砂がせき止められ、河道内での自然な堆砂が抑制されてしまうため、河床低下やアーマコート化、海岸線の後退などが生じる可能性がある。たいしゃとも言う。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-14