碍子についての土木用語解説 ぴったり土木用語 碍子とは (がいし) 電線とその支持物を絶縁する器具で、通常は、釉薬(うわぐすり)掛けて焼いた硬質磁器の固形絶縁体。電線その他の導体を絶縁し、固定するのに使われる。用途によってはガラス,プラスチックその他の材質のものもある。一般には電柱・鉄塔などの電力用または電信用のものをいうが、点火プラグや電熱器などにおいて電線を絶縁する器具を指すこともある。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.バインド線とは (ばいんどせん)主に電線を碍子にくくり付ける時に使用する。 ほかの専門用語を検索する 2024-10-14