遊間についての土木用語解説 ぴったり土木用語 遊間とは (ゆうかん) レールの継目の隙間。橋と橋台の継目の隙間。必要な隙間。 橋の上部工は、温度変化や乾燥収縮又は地震時による橋脚の変形により動く。この動きに対応した、桁と橋台の胸壁や桁同志が損傷を起こさなよう適切な間隔を設けることを「遊間」と呼ぶ。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する