遮音壁についての土木用語解説 ぴったり土木用語 遮音壁とは (しゃおんへき) 空気伝搬音を減衰させる目的で、音源と受音点との間に設けられる壁のこと。道路交通騒音対策のひとつとして利用されている。コンクリートや金属材料などが用いられているが、最近では反射による悪影響を少なくするために穴あき板を用い、内部に多孔質材料を用いた吸音パネルも多用されるようになった。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する