本ホームページの土木用語集には、2024年4月18日現在3211の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 細粒についての土木用語解説

ぴったり土木用語

残念ながら検索語(細粒)にぴったり適合する土木用語は、現時点では辞書に登録されておりません

関連用語



1.細粘土とは (さいねんど)

粘土、シルトなど比較的細粒の土粒子を多く含む土。

2.細粒度アスファルト混合物とは (さいりゅうどあすふぁるとこんごうぶつ)

表層用加熱アスファルト混合物で、密粒度アスファルト混合物より細骨材分が多いもの。密粒度アスファルト混合物と比較し、耐久性、ひび割れ性に優れる。

3.間げきとは (かんげき)

土や岩石中の液相と気相を合わせた部分。孔隙(げき)ともいう。間隙(げき)量は、間隙比(固相体積に対する間隙体積の比)または間隙率(土の全体積に対する間隙体積の百分率)で表示される。間隙の大小は、保水性、透水性、圧縮性、強度に影響を及ぼす。一般に細粒土は粗粒土に比べ個々の間隙寸法は小さいが全体の間隙量は大きい。同じ間隙量であっても間隙の寸法、形状、連続性によりその保水性、透水性などが異なる。

4.シガラとは (しがら)

水を一時的に止める柵。
粗朶などで柵を作り、一時的な出水をろ過しながら水を通し、土砂の細粒分は通過しないようにする柵のこと。


ほかの専門用語を検索する



『細粒』は登録されておりませんでした。
よろしければ『細粒』について登録して頂けませんか?