細粒についての土木用語解説
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関連用語
1.細粘土とは (さいねんど)
粘土、シルトなど比較的細粒の土粒子を多く含む土。
2.細粒度アスファルト混合物とは (さいりゅうどあすふぁるとこんごうぶつ)
表層用加熱アスファルト混合物で、密粒度アスファルト混合物より細骨材分が多いもの。密粒度アスファルト混合物と比較し、耐久性、ひび割れ性に優れる。
3.間げきとは (かんげき)
土や岩石中の液相と気相を合わせた部分。孔隙(げき)ともいう。間隙(げき)量は、間隙比(固相体積に対する間隙体積の比)または間隙率(土の全体積に対する間隙体積の百分率)で表示される。間隙の大小は、保水性、透水性、圧縮性、強度に影響を及ぼす。一般に細粒土は粗粒土に比べ個々の間隙寸法は小さいが全体の間隙量は大きい。同じ間隙量であっても間隙の寸法、形状、連続性によりその保水性、透水性などが異なる。
4.シガラとは (しがら)
水を一時的に止める柵。
粗朶などで柵を作り、一時的な出水をろ過しながら水を通し、土砂の細粒分は通過しないようにする柵のこと。
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