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アイコン 常用についての土木用語解説

ぴったり土木用語

常用とは (じょうよう)

日決め単価で使う重機や労務者のこと。転じて、出来高払いでない機械賃貸、労務。

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関連用語



1.クレストゲートとは (くれすとげーと)

クレストとはダムの堤頂部のことで、クレストゲートとはダムの堤頂部に設置されるゲートのこと。
一般に、異常洪水時にダム天端からの越流を防ぐための非常用ゲートとして使用されます。

2.洪水吐とは (こうずいばき)

ダムの水を下流に流すためのゲート。
「流入部」・「導流部」・「減勢工」を総称して洪水吐と呼ぶ。
また、洪水吐には「常用洪水吐」と「非・常用洪水吐」がある。

3.はん濫危険水位とは (はんらんきけんすいい)

「はん濫危険水位」は、「洪水等に関する防災情報体系のあり方について(洪水等に関する防災用語改善検討会平成18年6月22日提言)」に基づいた水位名称であるが、「常用漢字表」(平成22 年内閣告示第2号)により、各行政機関が作成する公用文においては、「はん濫」ではなく「氾濫」と表記するものとされているため、水位の呼称時以外はほとんど「氾濫」と示されている。

4.側帯とは (そくたい)

堤防を安定させるため、または非常用の土砂などを備蓄したり環境を保全するために、堤防の裏側(堤内地側)に土砂を積み上げた部分のこと。

側帯は目的別に3種ある。

第1種側帯


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