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アイコン はん濫危険水位についての土木用語解説

ぴったり土木用語

はん濫危険水位とは (はんらんきけんすいい)

洪水により相当の家屋浸水等の被害を生ずる氾濫の起こる可能性のある水位。平易に書くと、この水位を超えると、どこかで氾濫してしまう可能性のある水位です。
平成18年度末に、危険水位からはん濫危険水位に名称変更となった。

はん濫危険水位」は、「洪水等に関する防災情報体系のあり方について(洪水等に関する防災用語改善検討会平成18年6月22日提言)」に基づいた水位名称であるが、「常用漢字表」(平成22 年内閣告示第2号)により、各行政機関が作成する公用文においては、「はん濫」ではなく「氾濫」と表記するものとされているため、水位の呼称時以外はほとんど「氾濫」と示されている。

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1.氾濫危険水位とは (はんらんきけんすいい)

洪水によって堤防越水や河岸満水か生じて、水位周知区間内のどこかで氾濫してしまう可能性のある水位。
平成18年度に危険水位からはん濫危険水位へ、平成27年度にはん濫危険水位から氾濫危険水位に名称変更となった。


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