輪荷重についての土木用語解説輪荷重とは （りんかじゅう）
車両の一輪から構造物に作用する荷重。
関連用語
1．5t換算輪数とは （ごとんかんさんりんすう）
5t輪荷重が舗装を破壊する程度を1とし、対象車両の輪荷重が舗装を破壊する割合を輪数で表す。
2．プラヒューム管とは （ぷらひゅーむかん）
主にφ250～600のポリエチレン管を言い、輪荷重の掛かる場所に設置する管。
3．波付加工管とは （なみつきかこうかん）
主にφ75～200のポリエチレン管を差し、輪荷重の掛かる所に設置する管。
4．ポンピングとは （ポンピング）
舗装において、路床土が輪荷重の繰り返しの影響によって泥土化し、路盤にくい込み、さらに目地やひび割れ部分から表面に吹き出す現象である。
