輪荷重についての土木用語解説 ぴったり土木用語 輪荷重とは (りんかじゅう) 車両の一輪から構造物に作用する荷重。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.5t換算輪数とは (ごとんかんさんりんすう)5t輪荷重が舗装を破壊する程度を1とし、対象車両の輪荷重が舗装を破壊する割合を輪数で表す。 2.プラヒューム管とは (ぷらひゅーむかん)主にφ250~600のポリエチレン管を言い、輪荷重の掛かる場所に設置する管。 3.波付加工管とは (なみつきかこうかん)主にφ75~200のポリエチレン管を差し、輪荷重の掛かる所に設置する管。 4.ポンピングとは (ポンピング)舗装において、路床土が輪荷重の繰り返しの影響によって泥土化し、路盤にくい込み、さらに目地やひび割れ部分から表面に吹き出す現象である。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19