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アイコン アイについての土木用語解説

ぴったり土木用語

アイとは (あい)

輪(目の型)になったワイヤーロープ端部。合金ロック止め、さつま加工、クリップ止めがある。

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関連用語



1.アイドラーとは (あいどらー)

ワイヤーロープの向きを変える滑車「遊車」。

2.ウライとは (うらい)

やな(梁)のアイヌ語表現。遡上するサケを捕獲するための漁業施設。河川の一部を仕切って木や竹を並べ立て、魚の通路をふさいでこれを捕らえる漁法。

3.さつまとは (さつま)

①さつま加工のこと。ワイヤーロープの端部加工の1種。輪に折り返した部分を編み込み加工すること。②さつま加工したアイのこと。

4.ヒートアイランドとは (ひーとあいらんど)

都市域の気象は、比較的自然条件に近い郊外部のそれとくらべて、工場・家庭・自動車などの燃料消費からの人工排熱の多さ、建築物や舗装の蓄熱性、大気汚染による熱放射の減少などが上空の低温安定層のドーム効果と複合して、人口が多いほどまた昼間より夜間のほうが周辺部より気温が高くなる特徴をもちます。地図上に等温度線を描くと、この高温部が海上に浮く島に似た同心円状になり、これをヒートアイランドと呼びます。

5.ヒートアイランド現象とは (ひーとあいらんど現象)

都市域の気象は、比較的自然条件に近い郊外部のそれとくらべて、工場・家庭・自動車などの燃料消費からの人工排熱、建築物や舗装の蓄熱性、大気汚染による熱放射の減少などが上空の低温安定層のドーム効果と複合して、人口が多いほどまた昼間より夜間のほうが周辺部より気温が高くなる現象。

6.絞りとは (しぼり)

ロープ、ワイヤーの玉掛において、片端のアイに通して吊ること。

7.尻手とは (しって)

ロープの末端。ロープの端を離すことを尻手を切るという。ロープ端の止め方。ソケット止め、アイスプライス止め、アルミ合金止め法、クリップ止めがある。

8.アイビームとは (あいびーむ)

I形鋼のこと。

9.RI計器とは (アールアイケイキ)

放射線を使って行う土質試験器機

10.土嚢とは (どのう)

土嚢の種類使用方法は多様で
施行中に水が入らないよう土嚢を置いて水の侵入を防いだり 資材 シートが飛ばないように重し代わりに使用する。

土木業界人は雨かっぱ 資材入れ またゴミ入れにしようしたり何かと重宝するアイテム

種類は普通の白い土嚢から
河川 土留め壁代わりに設置する大型土嚢

普通の土嚢が入らない隙間に置く枕土嚢

一般的な土嚢より水を通さない防水性土嚢などがある。

11.アイランプとは (あいらんぷ)

反射鏡を内部に備えた電球。仮設用の投光器や写真撮影時の照明などに用いる。


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