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アイコン フランジについての土木用語解説

ぴったり土木用語

フランジとは (ふらんじ)

フランジ(flange)とは、円筒形あるいは部材からはみ出すように出っ張った部分の総称。同じような形態ではあるがまったく異なる用途のものがいろいろあり、それぞれの分野で「フランジ」と呼ばれる。それぞれの分野の「フランジ」は相互にほとんど関連性はないが、つばのような形状をしている点では一致する。

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関連用語



1.合成桁とは (ごうせいげた)

鉄筋コンクリート床版をジベルでフランジと固結し、圧縮部材としたプレートガーター。一般的プレートガーター橋よりコストダウンが図れる。

2.鍔とは (つば)

部材本体より突き出した部分。フランジ

3.親杭矢板工法とは (しんくいやいたこうほう)

親杭(I形鋼・H形鋼)を一定間隔に打ち込み、掘削に合わせてフランジ間に横矢板を入れて土留めする工法。

4.親杭横矢板工法とは (しんくいよこやいたこうほう)

親杭(I形鋼・H形鋼)を一定間隔に打ち込み、掘削に合わせてフランジ間に横矢板を入れて土留めする工法。

5.チェントンとは (ちぇんとん)

つまりフランジレンチの事である

6.ライナープレートとは (ライナープレート)

ライナープレートは、波付けされた薄鋼板の四辺に組立用のフランジを設けた構造で、立坑・深礎工・地すべり対策工・トンネル覆工など広範囲の用途に用いられています。


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