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アイコン レーザープロファイラーについての土木用語解説

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レーザープロファイラーとは (れーざーぷろふぁいらー)

レーザープロファイラーとは、レーザーを連続して照射し、対象物に反射して戻ってくる時間と照射角度から、地形や構造物の形状を広い範囲で面的に計測できる装置。
レーザーは樹木の葉の間を透過して地表に到達するため、樹木が多少密生していても樹木の影響をある程度排除して計測することができるため、水平方向の精度を詳細に求めることは難しいが、高さの精度は±15cm程度であり、航空写真測量よりも高さの精度が良いとされる。
航空機搭載型のほか、自動車搭載型や地上設置型がある。

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関連用語



1.航空レーザー測量とは (こうくうれーざーそくりょう)

航空レーザー測量とは、航空機から地表にレーザーを照射し、反射波の往復時間から得られる地表までの距離と、GPS測量機、IMU(慣性計測装置)から得られる航空機の位置情報から、地表の標高や形状を精密に調べる測量方法。
レーザープロファイラー測量と同じ意味。


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