本ホームページの土木用語集には、2024年11月13日現在3257の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン ロットについての土木用語解説

ぴったり土木用語

ロットとは (ろっと)

① 鋼材において、客に納入した物の1梱包の事。② ケーソン製作等において、1回にコンクリートを打設する分。1階層分。

〔追記する〕

関連用語



1.パイロットとは (ぱいろっと)

水先案内人。船舶を安全に入港、接岸させるプロ。港内を熟知し、高度の操船技術と深い経験を持つ。

2.バナナ曲線とは (ばななきょくせん)

縦軸に工事の出来高率、横軸に工期消化率をとり、複数の同種工事をプロットしたときに出来るバナナ形状のもの。

3.マスカーブとは (ますかーぶ)

横軸に測点、縦軸に始点からの切り盛土量の代数和の累計をとってプロットしたグラフ。

4.基準孔とは (きじゅんあな)

鋼材の組立の際、孔合わせのための基準となる孔。パイロットホール

5.バイブロフロットとは (ばいぶろふろっと)

地盤改良工法の一種のバイブロフローテーション工法で用いる器具の事で,水噴射ノズルを持つ振動体である.その先端から砂等を補給しながら振動体を抜いて砂柱を作る.また水の締め固め効果でいっそう砂柱は締め固まる.


ほかの専門用語を検索する