上総層郡についての土木用語解説 ぴったり土木用語 上総層郡とは (かずさそうぐん) 上総層群とは、第三紀鮮新世~第四紀更新世古期までの一連の海成層で、砂岩、泥岩及び凝灰質砂礫等からなり、多摩地域では、厚さは1000mを越える。多摩川以南の多摩丘陵や房総半島方面では広く地表に露出しているが、東京以東、以北では地下深くもぐって東京の基盤をなしている。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する