交通荷重についての土木用語解説 ぴったり土木用語 交通荷重とは (交通荷重) 荷重(自動車やトラックなど道路を走行するもの)の大きさが一定ではないもの、その作用位置が変化するもの。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.路床とは (ろしょう)路床は、舗装の路盤面下厚さ約1mの層をいう。路面を走行する交通荷重から路盤を介して伝達される分散荷重を十分に支持することが役目である。 2.路盤とは (ろばん)交通荷重を分散させて路床に伝える役割を果たす部分。通常下層路盤と上層路盤とに分けられ、下層路盤には比較的支持力の小さな安価な材料を、上層路盤には支持力の大きい良質な材料を用いる。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13